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ランキングを一覧でみてみよう
まずは表でザックリとどうぞ。このあとに1位からひとつずつ紹介していきます。
- 1杯あたりの価格はあくまでも『参考価格』です。現在の価格はamazonや楽天市場のボタンをタップして確認してください
- 表は横にスクロールできます。
1位:粉末タイプの進化を感じた
じっくり焙煎したコーヒーをたっぷり使った、濃厚でコク深い、こだわりのカフェラテです。
AGF
「…これって、コーヒーにミルクを入れたんじゃなくて、ミルクにコーヒーをスポイドで数滴入れただけちゃうんか。てか、コーヒーどこ?」
そんなカフェラテが幅を利かせてるけど、これはちょっと違った。
舌の上で横たわるようなまったりとしたミルク感にアクセントとなるコーヒーの苦味とコク、そこに緊張がほどける程度の適度な甘さ。
バランスのとれた味と、クリーミーな泡。粉末をお湯で溶かすだけのスティックタイプの進化を感じてしまいました。
1日の終わりにソファーに深くこしかけて飲む1杯として楽しんでますが、お客さんにも喜んでもらえてる1杯です。
2位:カラダと脳にしみる
濃厚ミルクのクリーミーな味わいとコーヒーのコクが豊かな泡立ちに包まれた、こだわりのカプチーノです。
AGF
お湯をそそぐだけで立ち上がる泡から感じた、本格カプチーノ。
もちろん見た目だけじゃなく、カップにスプーンをいれ、動かしたときのビミョーな重さ、口にいれたときのクリーミーさは、粉末にお湯をかけただけ、ということを思わず忘れてしまいました。
コーヒーに並々ならぬこだわりがあるぞ!なめんなよ!って人以外には満足できる完成度。
肩甲骨あたりが重くなるような疲れた日の晩に飲んでいました。甘めだからか、カラダと脳にしみこむような感覚があってリラックスできました。
より濃厚にするために、水少なめがグッドです。
3位:香料・人工甘味料不使用
ミルクとの相性が良い香ばしいコーヒーを使用した、まろやかなおいしさ
アストリア
『香料・人工甘味料不使用』これが他ではあまりみない、このコーヒーの大きな特徴であり付加価値です。
レビューを読むと「人工甘味料はカラダに悪い」という理由で買ってる人をみかけましたけど、ぼくの目的はそこじゃありませんでした。
期待したのは「後味」です。人工甘味料をつかったものって後味悪くないですか?
このコーヒーは舌に残るあのイヤな感じがないんです。スッキリ・クリアな後味、これを体験できただけでこのコーヒーを買った意味がありました。
コーヒー自体の味としては、まったく特別ではありません。マジメなおいしさ。
4位:ザ・スタンダード
厳選されたコーヒー豆を贅沢に使用。深いコクと澄んだ後味をお楽しみいただけます。
AGF
「コーヒーは酸味やろ」って人以外におすすめなブラック無糖。
酸味よりスッキリした苦味が特徴。もちろんコクもあり、多くの人に好かれるベタな感じが好印象。
友達にもらったのがこのコーヒーとの出会いだったのですが、『ちょっと贅沢』と名前に入ってるわりに価格もひかえめだし、ブラックコーヒーとしてスタンダードだと感じたので、我が家では常駐していただいてます。
5位:やさしいのが飲みたいなぁ
豊かなコクのコーヒーとミルクの絶妙なバランスでまろやかな味わいのコーヒー飲料です。
AGF
ミルク感が強く、コーヒー感は薄め。よくあるカフェオレって感じがいいですね。
本格的なコーヒーを求めてる人にはおすすめできませんが、たまにはクリーミーさと甘さで構成されたやさしいのを飲みたいなぁ、って人は試してみる価値あり。
カラダの中心から冷えてしまった夜や、忙しさや緊張から開放された夜は、お湯じゃなくて、牛乳に溶かして飲んでます。飲みすすめるほどにカラダがソファーに沈んでいき、「あぁ…」と声をもらしています。疲れすぎかなぁ。
6位:この苦味、いかにも
淹れたての香りと味わい
ネスカフェ
さすがに時間をかけて淹れる本格的なコーヒーには勝てませんが、価格と簡単さを考えたら十分おいしいブラック無糖コーヒーです。
ハッキリとした苦味が、いかにもコーヒーといった感じ。毎日飲みたくなる飽きのこない味です。
気分や体調によってミルクや砂糖なんかを入れられるのがブラック無糖の良さですよね。
ちなみに、ウチではブラックコーヒーといえばコチラだったのですが、友人にもらったのをきっかけに4位の『ちょっと贅沢な珈琲店 スペシャルブレンド』に乗り換えてしまいました。
7位:「甘さなし」って知ってましたか?
カフェオレ甘さなし専用のコーヒー、ミルクのベストバランスを考えて特殊なミキサーで混合。いつでも変わらないおいしさを実現したスティックコーヒーです。
AGF
スーパーでは取り扱ってない店が多いので、甘くないカフェオレの存在をはじめて知ったのはamazonでした。ぼくみたいな人って多いんじゃないでしょうか?
「カフェオレつっても、どうせミルクに乗っ取られた、よくあるやつでしょ?」と諦めモードだったのですが、ミルク感に負けないコーヒー感がしっかりありました。
ほとんど甘くないノーマル状態で飲んでるんですけど、たまに砂糖をいれて自分好みの甘さに育てて楽しんでました。
8位:ラストスパート前に
じっくり焙煎したコーヒーをたっぷり使った、濃厚でコク深い、こだわりのカフェラテです。
AGF
『濃厚ビター』って言葉に若干の警戒感をもってましたけど、「ふつうのじゃちょっと物足りないんだよなぁ」ということがありがちなぼくにはちょうどいい濃厚さで、飲みやすかったです。
マイルドなミルクに負けないコクのあるコーヒーと、『微糖』と聞いてイメージするよりちょっと控えめな甘さのバランスが絶妙。
すべてが終わったあとにホッと一息、というより、ラストスパート前にちょっと休憩、ってときに飲んでいます。
ぼくの頭の中にある『インスタントコーヒー』を超えるクオリティなので、来客用としてもつかわせてもらってます。
9位:「ほろにが」と言うけれど
カフェオレ大人のほろにが専用のコーヒー、ミルク、砂糖のベストバランスを考えて特殊なミキサーで混合。いつでも変わらないおいしさを実現したスティックコーヒーです。
AGF
缶コーヒーの『微糖』が想像してたよりもずっと甘いという現象と似て、『ほろにが』でイメージするよりは甘く感じました。
しかしなんでだろ。
おいしいモノがあれば「これおいしいよ!」と熱量のあるすすめかたをするのですが、『大人のほろにが』はそうじゃないんです。ひとに「大人のほろにがっておいしいの?」って聞かれたら「おいしいよ」と答えるとは思うんですけど「うんうん、おいしいよ!」とはならないんですよね。なんちゅーか、力が入らない。
amazonレビューをのぞいても、「おいしい」「定期購入してます」と高評価のわりに熱が感じられないというか、盛り上がりにかけるというか、なんなんでしょうか。
おいしいんですけどねぇ。
10位:一部の人には衝撃的
コク深いコーヒーと濃厚ミルクのバランスにこだわった、甘さなしのカフェラテです。
AGF
口にいれると、ミルク自体のわずかな甘みとクリーミーさ最初にやってきて、そのあとにコーヒーのコクをしっかりと感じることができる。
これ系によくある『コーヒー入り乳飲料』的なものではなく、『ミルクを贅沢につかったコーヒー』。しかも甘くないので、『コーヒー入り乳飲料』に慣れた人には衝撃をうけるはず。
リラックスしたときだけじゃなく、甘いお菓子と組み合わせて楽しんでいます。
ちなみに、以前は7位で紹介した『AGF ブレンディ スティック カフェオレ 甘さなし』が我が家の定番でしたが、今となっては10位のこちらが新定番となりました。いつもお湯少なめでいただいてます。
しかし日持ちしない牛乳を常備しなくても、粉末だけで出来上がっちゃうってことには感謝しかありません。
以上です。
いいのが見つかりましたか?
「どれもおいしそうで決められない!」「どれが自分の好みにあうかわからないから不安だ!」というあなたには、いろんな種類がはいったアソートタイプがおすすめ。
お気に入りと出会うために、色んな種類を試してみましょう。
キャラメルマキアートから抹茶ラテまで
参考価格:48円(1杯あたり)
- ビターカフェラテ
- ミルクカフェラテ
- キャラメルマキアート
- 抹茶ラテ
ブラックアソート
23円(1杯あたり)
- コロンビア・ブレンド
- ブラジル・ブレンド
- モカ・ブレンド
- キリマンジャロ・ブレンド
たっぷりミルク感
50円(1杯)
- 珈琲
- ロイヤルミルクティー
- ミルクココア