はじめて工場派遣の寮費無料を探すのに、「どの求人サイトがいいんだろ」と考えていませんか？

ひとつの求人サイトで済ませようとするその考えは危険です。

ここではぼくが派遣の仕事をするときにとった工場に特化した求人サイトを複数利用する方法について紹介していきます。

これまでいろんな派遣の仕事をしてきた先輩たちもつかってる方法で、だれでもかんたんに、しかも今すぐはじめられます。

あなたの希望にあう寮費無料の仕事がみつかり、次のステップにすすむことができます。

ぜひこのまま読みすすめてください。

未経験でも失敗しない！工場の寮費無料求人の探し方

求人サイトときいてパッとあたまに浮かぶのはダウンタウンの松っちゃんがCMに出てる『タウンワーク』や、よだれだこで有名なIndeedですよね。

これらは幅広いジャンルの求人情報がたくさん掲載されてるので、「あーなんかバイトでもすっかなー。なんかいいのないかなー」って人向けで、あなたには向いていません。

あなたは「工場の派遣で、いい寮費無料の仕事ないかなー」と、かなり目的がハッキリしてるので、これらの一般的な求人サイトではなく、工場に特化した求人サイトを利用しましょう。

イメージとしてはうまいラーメンをたべたいときは王将じゃなくてラーメン専門店に行くって感じです。

工場に特化した求人サイトを利用するメリットとしては

ってのがあります。デメリットはありません。

「仕事探そっかなー」となれば、次にくるのが「どの求人サイトがいいかなー」ですよね。

ちょっとすいません。窓あけてもらえますか？そしてその考え、窓から投げすてちゃってください。

そして『どの求人サイトがいいか』ではなく『どの求人サイトも』利用する、に頭をきりかえてください。

なんかめんどくさそうな雰囲気がしてきましたねー。

でもね、複数の求人サイトを利用しないと他の人とくらべて損する可能性があるんです。

同じ仕事でも派遣会社によって時給や待遇がちがうことはめずらしくないって知ってましたか？

たとえば同じ仕事でも

A派遣会社

B派遣会社

ちょっと極端ですけどこーゆーことにもなりかねないんです。

このなかのひとつ、時給だけで考えたとしても100円も違えばモチベーションは底の見えない海にむかって静かにしずんでいくことになります。

そんなにしずんだモチベーションのまま仕事することを想像してみてください。バカらしくて半笑い必至です。

こーゆーことなので、派遣の仕事に慣れた人たちは、すこしでも高い時給と厚い待遇で仕事するために複数のサイトをつかっています。

『先人の知恵』みたいなもんなのでぜひマネして、すこしでもあなたの希望にあった求人情報をみつけてください。

大手はスルー。工場派遣に特化した求人サイトを紹介

ここまでは特化型に複数登録してすこしでも時給が高くて厚待遇の仕事をさがそう！というおはなしをしてきました。

ここからは大手求人サイト完全無視で、工場派遣に特化した求人サイトを紹介していきます。

探し方はかんたん。各求人サイトにある検索窓に［寮費無料］と検索してください。

最初に登録するならここがオススメ。なんてったって求人情報は27,000件以上で毎日更新されてるんです。もちろん業界No. 1

日本中の求人情報があるので、いまあなたが住んでるところの近所や、一度は住んでみたかったところなんかで仕事が探せます。

『工場ワークス』というサイト名も求人情報の内容も王道をいってるのでまずはここからはじめるのがオススメ。

工場ワークスを詳しくみる

未経験でも歓迎はもちろんのこと、体力的に自信がない人には軽作業など、こまかなニーズに応えてくれるのであなたにあった仕事が見つかります。

トップページの『スペシャル求人（寮あり・高収入の求人）』をみてもらったらわかるのですが、月収例350,000円超えの求人が多数あるので稼ぎたい人にはワクワクする求人サイトです。

大きな月収例のあとだと少なく感じるかも知れませんが、採用された全員に採用お祝い金10,000円がもらえる特典があります。もらえるものはもらっておきましょう。ね。

ジョブハウスを詳しくみる

一般的な求人サイトと違い、イカイジョブを運営するイカイグループの独自情報を扱ってるのでよそにはない仕事を紹介してもらえるのが最大の魅力です。

ただ、静岡県の求人情報がメイン。もっと全国的になってほしーなーと心から思います。

条件がよければどこでもオッケー！という人にはオススメ。

イカイジョブについて詳しくみる

寮費無料だけに集中するとあとで後悔するかも

『寮費無料』に集中しすぎて、その他のことに注意が向いてない、そんなことありませんか？

ここからは、ちょっとおせっかいかなーと思ったのですが、ぼくが考える「このへんのこともちゃんと確認したほうがいいですよー」を書いておきます。

すべてがあなたのおもうようにいかないかもしれませんが、あらかじめ確認しておくことで心の準備ができて、気持ちよく働きだせるはずです。

求人情報の詳細で確認できるものもあれば、直接担当の人に聞かないとわならないこともあります。

あとになって聞いておけばよかった、と後悔しないためにも、わからないことはしっかり教えてもらいましょう。

こんなかんじで3つのジャンルにわけてみたので、気になるところだけでも読んでみてください。

寮費無料はずーっと無料か

『寮費無料』ってみると、ずっと無料をイメージしますよね。当然です。

でも中には、『3ヶ月無料』『6ヶ月無料』と期間をくぎり、それ以降は自己負担となるケースもあります。

求人情報のタイトルの中や、待遇の欄に書かれてるので必ず確認してください。

水道光熱費は無料か自己負担か

寮費は無料だけど、水道光熱費は自己負担というパターンが一番多いのですが、
寮費と水道光熱費、どちらも無料というのも探せばふつうにみつかるくらいはあります。

なかには水道光熱費の合計が一定の金額を超えると、その超えたぶんだけ自己負担というパターンというのもあるのであらかじめ確認しておきましょう。

車やバイクはもちこめるのか

車やバイクの持ち込みがオッケーかどうかは寮によってバラバラです。

寮に駐車場があって車・バイクが『持ち込み可』となってることがありますが、駐車場代金がかかると思っておいたほうがいいでしょう。

予定外の出費にならないよう、車やバイクを持ち込む予定ならまえもって担当の人に確認しておきましょう。

寮はワンルームが集合寮か

寮にも種類があります。ザックリわけて2種類、ワンルームマンションと集合寮です。

ワンルームマンションはそのままで、ワンルームの部屋にキッチン・お風呂・トイレという間取りになってるのが一般的です。

集合寮はあんまり聞いたことないかもしれませんが、いわゆる寮をイメージするとおもいうかぶあれです。

部屋は個室なんですけど、玄関・食堂・洗濯・トイレ・お風呂などは共用というTHE 寮ですね。

寮といってもどちらのタイプなのか確認しておきましょう。

個室か相部屋か

いまどきほとんどの寮が個室ですけど、なかには相部屋というこもあります。

ぼくと同じ派遣会社の人は、2LDKのマンションに2人で住むという変化球型相部屋でした。

誰とでも仲良くなれるって人以外は個室がオススメ。

インターネットがつかえるか

基本的にインターネットがもともと用意されてるところは少ないと思っといたほうがいいですね。

スマホのLTEだけで大丈夫！という人はいいのですが、つかいすぎて通信速度が制限されちゃーたまんない、という人はモバイルWi-Fiルーターがオススメです。

固定のインターネット回線とちがい、開通工事が必要ないので手軽に利用できるからか、寮で生活してる人たちに選ばれています。

寮から職場までの距離

寮から職場まで徒歩10〜20分ってところが多いようです。

なかには職場の敷地内に寮があったり、徒歩1時間くらいのとこにあったりもしますが、さすがにそれだけ遠いと送迎バス（無料）で職場まで送ってくれるので心配いりません。

寮から職場までが遠いほどプライベートな時間が少なくなるので何分くらいかかるか、送迎バスがあるのがなど、通勤方法を確認しておきましょう。

寮のルール

ワンルームマンションタイプの寮ではルールが決められてることはほとんどありません。

ルールがあるとするなら集合寮のほうです。

集合寮は玄関・食堂・洗濯・トイレ・お風呂などは共用なので、マンションタイプとくらべて他の人に迷惑をかけてしまう可能性が高いですよね。

そこで

などのルールが決められてることがあります。

もちろん寮によってバラバラなので、あなたがはいる寮は独自ルールあるのか、あるならどんなにルールなのかを確認しておきましょう。

寮の周りになにがある

寮の周りにコンビニ・スーパー・ドラッグストアなどがあるのか、あるなら寮から何分くらいかかるのか確認しておきましょう。

ちなみにぼくはムダ遣い防止策として、近所にコンビニなどのお店がない寮をあえて選びました。

まとめ

工場派遣の仕事をいろいろやってきた先輩たちがやってる

工場に特化した求人サイトを複数利用して、すこしでも条件のいい寮費無料求人を探す。

これを実践するだけで、はじめてのひとも仕事探しを失敗する確率がグッと下がります。

なーんていっても、複数のサイトを利用して探すってのはめんどくさい！そりゃそうです。

でもね、できるだけおおくの求人サイトを利用したほうが、条件のいい寮費無料求人がみつかる可能性が高くなるってのも事実なんですよね。

だから本気で希望にあった仕事を探すならめんどくさがらずに、複数の求人サイトを賢くつかいたおしてください。

最後に寮費無料求人をさがすモチベーションをあげるために『固定費』のお話をさせてください。

『固定費』っていうのはもともと会社経営の場面でつかわれてた言葉で、ザックリいっちゃうと『毎月払わないといけないもの』といったかんじです。

たとえば会社じゃなくて個人でいうと、毎月支払う家賃・水道光熱費・スマホ代なんかが固定費にあたります。

一般的に給料（手取り）のうち、40〜50%がこの固定費といわれていて、そのなかでも一番大きいのが家賃（住宅ローン）なんですよね。

そこですこしでも節約して貯金しようと考える人たちは、いまよりすこしでも家賃が安いとこに引っ越して固定費を小さくしようとする。これが一般的な家庭のおはなしです。

でも寮費無料なら家賃を削るわけではなく、ゼロにすることができるんです。たとえば50,000円が0円になるわけです。これ、なかなかの衝撃です。

なんとなく「寮費無料だとお金がたまりそうだなあ」ではなく、ちゃんと寮費無料パワーのすごさが伝わったでしょうか。

ちなみに固定費のなかで2番目、ほぼ同じ大きさのナワバリをもつのが『水道光熱費』と『スマホ代』です。

そう、寮費無料だけじゃなく、水道光熱費も無料の求人もありましたよね。

ふつうはどんなにがんばっても、すこし削るくらいしかできない家賃（寮費）・水道光熱費をゼロにして貯金がはかどる環境をつくってから仕事にうちこみましょう。

『スマホ代』を出してくれるところはさすがにないので、ドコモやソフトバンク、auなどで高すぎると思いつつも惰性でスマホ代を払ってる人は格安simに乗りかえたほうがいいでしょう。

ネットで1回手続きするだけで毎月の支払いが半分くらいにはなると思うのでいちど考えてみてください。

といってもよくわかんないと思うので、価格.comの人気ランキングにはいってるこのあたりから検討してみましょう。

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時間を割いて最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの希望にあった仕事がみつかりますように。

よければこの記事をシェアしてもらえるとうれしいです。

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工場ワークス
工場派遣のド定番

ジョブハウス
採用されたら全員にお祝い金

イカイジョブ
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